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・まずは水路に登場したともちん。獲物を探して歩きます。 |
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・といっても、春から秋まで琵琶湖沿いの川や水路は遡上してきたアユでいっぱいです。捕るポイントはこういう段差のあるところです。 |
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・ひと網入れると多いときには数匹のアユが捕れます。 |
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・バケツの中にはそこそこ大きさのアユが・・・。何とかして逃げようとジャンプするアユもいますが、水をあまり入れていないので脱出できません。 |
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・それに、ともちんに捕まったアユは、最後はこうして逃がしてもらえるのです。食用にアユを捕りに来ている人がたくさんいますが、ともちんはあくまでも捕るときのドキドキ感を楽しんでいるのでした。 |
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・水路が合流している川にはアユよりも二回りほど大きなハスがいっぱい遡上してきています。次なるターゲットはこいつです。 |
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・さっきのアユは簡単に捕れますが、ハスはすばしっこくてともちんにはなかなか捕ることができません。私に教えてもらいながらハスを追いかけます。 |
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・こちらもなんとかGETしました。 |
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・最後は琵琶湖にも行きました。 普通の服装では、せいぜいこのあたりまでしか水に入ることはできません。 |
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・こんな状況で手網で魚を捕ろうとしても、そんなに簡単には捕れませんよね。私の「ムリムリ」という言葉を気にもかけずに、ひたすら魚を捕りにかかるともちんです。 |
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・そしてついに巨大ハスをGET。と、言いたいところですが、川ならともかく、琵琶湖ではさすがにこんなものは手網で捕れません。投網をしていたおじさんにもらったものです。 しかし、ともちんは上の画像のような状態で、まるで金魚すくいのように30匹近くのアユをすくい上げたのでした。恐るべし、ともちん。 |