すくも釜


LEICA R6.2+ELMARIT R28mmF2.8 のみCANON IXY DIGITAL 900IS
・今年も泊まった玉峰山荘では、週に何回かこのすくも釜で炊いた御飯が食卓に出てきます。もみ殻を燃やす釜なんですが、火を付けると半自動的に炊きあげてしまう優れものです。この釜で炊いた御飯がおいしいんですよ。
 帰る直前に、たかちん、ともちんがちょうどこの釜で御飯を炊くときに居合わせたので、見せていただきました。
・こんな感じでもみ殻が入っています。

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・まずは釜に火を付けます。もみ殻は御飯がちょうど炊きあがる量が既に入れられていました。
・火の状況を見ています。もみ殻が燃えた分だけ新しいもみ殻に火が燃え移っていく?構造になっていて「はじめちょろちょろ中ぱっぱ」で御飯がおいしく炊きあがるそうです。
・いろいろと話を聞いている我が家の家族。いい夏休みの勉強です。
・そのうちに噴いてきました。
・ちゃんと炊けているのかともちんも心配そうに見つめるともちん。
・無事に炊き上がりました。しかし、我が家の家族はこれから帰るので食べられない・・・、と思っていたら、なんとおにぎりを作っていただきました。玉峰山荘のスタッフのこの優しさが大好きです。

 ごちそうさまでした。
・炊き終わるともみ殻は綺麗さっぱり燃え尽きていました。いったん火を付けるともみ殻がなくなった時点で炊きあがるというところが半自動式なんですね。

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