満奇洞


 岡山県真庭市にある満奇洞に行って来ました。鍾乳洞としては規模は小さいものの、地底湖を思わせるその雰囲気は素晴らしいものがありました。

ちなみに、たかちん、ともちんにとっては初めての鍾乳洞です。

CANON IXY DIGITAL 900IS(※機種が書いていない画像)
LEICA R6.2+ELMARIT R28mmF2.8
 まずは入り口で記念撮影です。
鍾乳洞はもとより洞窟にはいるのが初めてのたかちん、ともちんは、実は少々緊張気味です。
 満奇洞に入ってまずは鍾乳洞初入洞?記念撮影。 しかし・・・。
 まぁ、オート(1/60)で撮ったらこんな感じでしょうねぇ。
 で、ここからは後ろが真っ暗にならないようにスローシンクロ撮影です。
 しかし、手ブレ補正機とはいえ、手持ち1秒は結構厳しいです。
 「動くなっ」て私が言って、たかちんが頑張って動かなくても、こっちが動いてしまったらそれでおしまい。
 でも、雰囲気が写っていたらOKでしょう。
 洞窟の中は高さの低いところが結構あって、ここなどはともちんの身長(120cmちょっと)でちょうどくらいの高さでした。当然私たちはしゃがんで通りました。腰の調子の悪い人は要注意です。  照明は色違いを使っていてきれいです。  ストロボ使用なのでちょっと明るく写っていますが、本当はもうちょっとくらい感じです。  これも手ブレはしていますが、地底湖の雰囲気は結構出ていると思います。
 鍾乳石には、いろいろと名前が付けられています。この名前を考えた人は発想力豊かだったんだと思います。 ね、今写真を見ると地底湖って感じがするでしょ?  記念写真をするも、本当に暗くて、手ブレ連発なのであります。  これを見ていると、満奇洞って本当に水がいっぱいなんだなって思います。本当にきれいです。
 ちゃんと説明付きです。
 でも、個人的には、こういう説明をここでしなくてもいいんじゃないかって思ったりもします。
 今度は帰り際に撮影です。
規模は大きくないけど、一見の価値はありますね
 この暗闇から外の世界に一歩でも踏み出したら熱地獄が待っているのです。  この狭い入り口からは中の感じはわからないでしょ?
 しかし暑い・・・(^^;A
 鍾乳洞自体のの大きさはそれほど大きくないけど、神秘的な美しさは山口の秋芳洞よりも良かったような気がしました。
 満足いたしました。
 鍾乳洞から駐車場の間には、事前にHPで調べていたとおり、野菜の直売所が・・・。  ってことで、とりあえず記念撮影。旅行案内やHPに出てくるところに行くと、すぐさま記念撮影です。
 これがわが家のいいところかと思っています。
 洞窟を出てくると炎天下を歩くことになります。
 でも、この日は満奇洞の美しさに感動して、暑さも気にならないたかちんたちでした。

この画像のみ
LEICA R6.2+ELMARIT R28mmF2.8

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